~ 車の防犯 ~ 車
原油高や不況の嫌な世の中ですね。
しかしそうはいっても、マイカーを所持する世帯は多いと思います。
我が家にも数台ありまして、維持費が厳しいながらもその快適さを手放せずにいます。
さて、私の身の周りでは、残念ながらこの生活必需品にもなっている車に関する犯罪が多発しております。
私は幸運にもこの犯罪に巻き込まれたことはありません。
しかし、知人や友人はこの被害にあっております。
被害にあってから防犯対策をするようになり、話を聞いた私はそれに影響されて防犯対策をしました。
自宅アパートの駐車場に停めていた知人は、翌朝出勤時に車上荒らしに気づきました。
運転席のカギが壊されており、CDや、デッキ、衣類などが盗まれたようで、もちろんその犯人は捕まらず、気味が悪いからと車と住まいをかえました。
新しい車には警戒用ライトとサイレン装置がつけられ、防犯対策はしっかりしているようです。
飲み屋に行った際に、近くのパーキングに停めていた友人は、明け方車に戻って異変に気付きました。
こちらは、運転席の窓ガラスが壊されており、中に置いていた現金や、パソコン、デッキなどほとんどすべての機器が盗まれました。
その日に限って、金目の物を見えるところに置いてしまったと話していました。
車の鍵穴などは損傷がなかったために、窓ガラスを修理し警報機をつけまして、その後は被害にあっておりません。
被害にあってから、こうすればよかった、あのようにすればよかったと思うものです。
そうならないように事前の警戒と準備が必要ではないでしょうか。
次回から車の防犯についてお話していきましょう。
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悩んだ末に選んで決めた愛車。
想いも深いでしょうし、長く一緒に付き合って、生活のパートナーとして使用していきたいと願うでしょう。
しかし、残念ながらも事故や犯罪に遭遇することもあるかもしれません。
事故に関して言うなら、もらい事故でない限り一瞬の自分の過信や不注意によるものであることが多いので自己反省すべき点もあるでしょう。
しかし、一番悔しいのは他人の行いで愛車が傷つけられたときですよね。
鍵をつけたままだったり、扉を開け放した状態で放置したのなら自己責任も多少問われるかもしれません。
しかし、きちんと鍵をかけて駐車していたにも関わらず車上荒らしなどに合ってしまったなら、本当に悔しいですね。
運が悪かったと諦めるしかないのでしょうか。
まずはそういったことが起こる前に、自分でできる防犯対策をしてみませんか。
こちらでご紹介した例はほんの一例です。
また、防犯対策は日々進化しています。
日頃からそういった情報に対して敏感になり、情報収集を心がけましょう。
人を疑いながら暮らすような生活は嫌ですが、昔のように鍵をかけずに外出できるような時代ではないのです。
割り切って防犯に努めましょう。
防犯意識こそが、犯罪の抑制につながっていくことでしょう。
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